債務整理
多重債務に苦しんでいる
支払いの督促を止めたい
借金を清算したいが、自己破産はしたくない

弁護士へ依頼するメリット
弁護士に依頼することで、業者からの直接の督促が止まります。
また、当事務所は、栃木県内の金融機関や、宇都宮地方裁判所の傾向を熟知していますので、より現実味のあるサポートが可能です。
書類の郵送を控えたいときには直接事務所で受け渡すことも可能です。
地元であることのメリットを存分にご活用ください。

自己破産
破産の事実が他人に知られることはほとんどありません。官報に公告されますが、これを逐一チェックしているような人はまずいないでしょう。
必要最低限の現金や家財は保有できますし、職業の資格制限も期間が限られています。実際のデメリットは、一定期間ローンが組めなくなることぐらいでしょう。
それよりも、国が認めた制度を利用して、生活の再建をするべきです。
そのお手伝いをさせてください。

個人再生・任意整理
弁護士が金融機関と交渉し、無理のない返済プランをご提案します。
また、住宅ローンが残っている方には、それ以外の借金が約5分の1までカットされる個人再生がお勧めです。
いずれも返済を続けていくことには変わりありませんので、ご希望や経済事情などを伺った上、最適なアドバイスを差し上げます。

過払い金の返還
借金の返済やカード決済などを違法な金利で行っていた場合は、法定金利に照らし合わせ、その差額を取り戻すことができます。
マスコミなどでかなり周知がなされているようですが、意外なことに、気付かなかったり忙しくて手が付けられなかったりする方も多いようです。長期間キャッシングの返済を続けている方は、過払金が発生している可能性がございますので、お心当たりのある方は気軽にご相談ください。

削除請求
インターネットに掲載された情報を削除して欲しい、とサイト管理者やサーバー管理者に請求する手続です。
名誉毀損の場合、削除請求権を規定した法律はなく、人格権に基づく妨害排除請求としての削除請求だと考えられています。
誹謗中傷、営業妨害の書き込みや、検索結果を削除したい場合は、サイト管理人に対し任意に削除請求するか、裁判所の手続きにより削除請求するか、どちらかの方法をとります。
任意の削除請求
任意の削除請求にはメール、削除依頼フォームといったオンラインの手段のほか送信防止措置依頼書という書面による手段もあります。
期間的には、メール、削除依頼フォームの場合で1日~数週間、送信防止措置依頼書の場合で1か月ほどかかります。
法的請求
法的な削除請求には、削除仮処分と削除訴訟とがあります。
期間的には、削除仮処分の場合で2週間から数か月、削除訴訟の場合で半年から1年以上かかります。
弁護士へ依頼するメリット
弁護士によるウェブフォーム等からの削除依頼であれば、法的な手続きに従った請求となっているため、相手方の早期かつ確実な対応に期待ができます。
また、仮処分手続等の専門的な裁判上の手続きについても、弁護士に依頼することで、安心して進めていくことができます。
まずはご相談ください。

